◼︎事業内容
ハシデザインは、デザインを通じて、パッケージやロゴ1つから、デザイナー視点での事業の戦略立案まで、あらゆるデザインプロセスを総合的にサポートする、事業のビジネスパートナーとなります。
◼︎得意ジャンル
食品(加工食品/生鮮/飲料まで幅広く)・美容系(ヘアケア/化粧品/消耗品)
◼︎メンバー
橋 村 瞳
H A S H I M U R A _ H I T O M I
デザイナー/ハシデザイン代表
ドン・キホーテのデザイン部に10年在籍した経験を活かして、ハシデザインとして独立。商品にまつわるデザインを得意とする。ドン・キホーテでは、デザイン部の立ち上げを経験し、主に食品全般・日用品・化粧品のパッケージデザインの実績をつみながら、事業や商業におけるデザインの寄与を学ぶ。 年間200案件以上(2022年度実績)のパッケージ・ブランディング・ロゴデザインを担当。元小売ならではの経験から生み出すデザインに定評がある。
◼︎ハシデザインの強み
(1)スモールスケールから大規模なデザイン開発まで
あらゆるニーズに積極的に応えるため、小規模なデザインから大規模なプロジェクトまで、柔軟にかつ積極的にデザイン提案を行います。
単一SKUのパッケージデザインやロゴ開発から始まり、大規模なブランディングデザインに至るまで、デザインを通じてビジョンを実現するための「橋」となります。
(2)デザインの戦略から制作まで
小売業のインハウスデザイナーとして、デザインのみならず営業的な側面から業界やビジネスを捉える視野や経験を活かして、事業主と共にデザイン戦略立案から、デザインの専門家集団として具体的な制作実行までを一貫して担います。
商品の単発プロジェクトから事業の長期戦略に至るまで、デザインを核とした総合的なアプローチで、ブランド価値の向上を図り、デザインを通じてビジョンを実現するための「橋」となります。
◼︎ハシデザインが提供する「橋」とは
ハシデザインは「デザイン=橋」と考えています。
事業とユーザー(消費者)をつなぐ橋。
理想を具現化する橋。
人々を新しい世界にいざなう橋。
デザインという行為を通じて1つでも多くの橋がかかるお手伝いができるよう、今日も橋をかけつづけます。
◼︎ハシデザインの理念
(1)価値る
「価値る」=「価値を伝えること」
デザインを通じて物事の価値を最大限引き出し、伝わるようにカタチにする。ビジネス指向のデザイン思考を体現しています。
この”価値る”の原点になったのが、代表橋村の学生時代の球場での”ビール売り子”の経験。誰もが同じビールを売る中で、自分のビールをどうやって際立たせるかという課題に対し、答えは”誰よりもビールの価値を出すこと”にありました。”ビールそのものより、ビールを通じて球場での経験を楽しむこと”を強調し、売り上げは常に1位を維持し、”価値る”の重要性を確信しました。
この原点から、今日もハシデザインは「どうやって価値ろう」と思考し続けます。
(2)「自分思考」で多方面から小売を捉える
ハシデザインは小売のデザインが得意です。その際「自分思考」でデザインを考えています。これはデザイナー目線だけではなく、企画者の視点・上司の視点 ・店頭スタッフの視点・ユーザーの視点・・・など、「きっとこの人の視点はこう考えるのではないか」とあらゆる視点になってデザインを制作・検証するプロセスです。
この原点は2つあります。
1つは代表橋村の幼少時代からの体験。小売業で勤務していた父からの影響を受けて育ち、商品の多様性や季節の変化を反映した宝箱のようなスーパーマーケットが幼少期のお気に入りの場所でした。幼少期のオクラホマ在住時やロンドンでの留学時代、旅行先でも様々な土地での小売店を体感することで小売の「顧客」の視点を養ってきました。
2つめはドン・キホーテでの経験。多種多様な「小売」のプロ集団からの影響は、大きく知見や視野を広げ、小売に対するさらなる愛着と経験を広げ、小売の「販売側」の視点を養ってきました。
この2つの原点から、今日もハシデザインは様々な視点に(本気で)なったつもり=自分思考で動き続けます。
株式会社ハシデザイン
hashi=design
東京都世田谷区太子堂4丁目30番6号.
代表:橋村 瞳
事業内容:
デザイン/ 企画/ブランディング
自社商品開発・販売(ポスターなど)
L’Oreal BRANDSTORM 2007 日本優勝/日本代表
Tokyo Midtown Award 2011小山薫堂賞